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青天ひらめ特集
青森県天然ひらめ
1987年、青森県のシンボルとして高級食材「ひらめ」が県の魚に制定されました。青森県の天然ひらめは、日本一の水揚げ高！漁業者と関係機関のたゆまぬ努力により、つくり育てる漁業を推進した結果、日本一となったのです。年間、約200万尾の稚魚を放流し、次世代のために35cm未満のひらめを取らないようにする。漁業者の愛情がつまったひらめを食べずに帰ったら、青森県まで来たかいがありませんよ！
ひと味ちがう！究極の活じめ法による“青天ひらめ（あおてんひらめ）”の高鮮度化技術
青森天然ひらめ供給協議会が扱う「青天(あおてん)ひらめ」は、県関係の研究機関“青森県産業技術センター食品総合研究所”で開発した技術を実用化したものです。青森県内の漁協から産地直送でお届けします。絶品のひらめをつくるためには、“３つの極意”があります。たんぱくな白身の奥にある上品な甘みを感じてみてください。
極意その１～安静蓄養でうま味を逃がさない！
ひらめは漁獲時のストレスでイノシン酸などのうま味の元を失ってしまいますが、「青天(あおてん)」は漁獲されたひらめを漁港で一時休ませることで、失われたうま味を取り戻すことに成功しました！県内数ヶ所でストックしているので、漁が無い日でも出荷可能です。
極意その２～究極の活じめで食べ頃を逃がさない！
ひらめは活じめによりうま味をグッと引き出すことが出来ますが、「青天(あおてん)」は、お客様の口に入る時間を逆算し、うま味と食感が両立する食べ頃となるよう、お店からの注文にあわせて活じめします。
極意その３～アルミ蒸着シートで適温を逃がさない！
鮮度が命の海産物は氷の上に直接さかなを乗せて冷やしますが、実は冷えすぎも、良くないんです。「青天(あおてん）」は、アルミ蒸着シートを間に入れ、氷焼けのない鮮度抜群の状態で提供されます。
青天メニュー
刺身盛り
ソテー
あら汁
ムニエル
グラタン
カルパッチョ
平目・ホタテ・エビ春巻き
エスカベッシュ
◆青森天然ひらめ供給協議会◆
（事務局本部）
- 佐井村漁業協同組合
- TEL 0175-38-4111 FAX 0175-38-4228
- 大畑町漁業協同組合
- TEL 0175-34-4111
- 脇野沢村漁業協同組合
- TEL 0175-44-2211
- 八戸みなと漁業協同組合
- TEL 0178-33-3311
- 青森県庁水産振興課
- TEL 017-734-9592 FAX 017-734-8166
