トップ佐井村漁協の特色

佐井村漁協の特色

佐井村の漁業について

佐井村は、青森県下北半島の西側に位置する漁業が中心となっている村です。津軽海峡に沿って南北を底辺とする細長い三角形の地形で、その海岸線には、「願掛岩」や奇岩の景勝地「仏ヶ浦」があり、年間10数万人の観光客が訪れています。

目の前に広がる津軽海峡は、日本海と太平洋の魚達が行き交う日本有数の好漁場で、村の漁港には毎朝様々な種類の海産物が水揚げされます。
2009年からは、それら水揚げされた新鮮な海産物情報を毎朝サイト上に公開し販売を行う佐井村漁協鮮魚販売システム「うおねっと」をスタート。また、近年では「青森天然ひらめ供給協議会」への参加など、漁業の活性化においても積極的に取り組んでいます。

佐井村の漁業について

海鮮物の紹介

キタムラサキウニ

佐井村の代表する特産品で、毎年4月から8月にかけて水揚げされます。
ウニは剥き身にして毎日入札で販売しています。
また、水産加工場では新鮮なウニを使用して『津軽海峡甘塩うに』を製造販売しており村のブランド商品となっています。

キタムラサキウニ キタムラサキウニ

天然ひらめ

ひらめは、周年にわたり水揚げされますが、特に6月は刺網漁で10㎏を超える大型のものが多くみられます。また、冬場の寒平目は脂がのって最高の味となります。

天然ひらめ 天然ひらめ

あわび

11月から2月にかけて天然あわびが水揚げされます。
あわびセンターでは、陸上の施設で昆布等のエサを与えアワビを育成し、村内の民宿などに販売しています。御注文があればすぐに発送することもできます。

あわび あわび

鮮魚

佐井村の長い海岸線で、定置網や底建網、一本つりで様々な魚種が水揚げされます。
鮮魚は、主にむつ市の市場へ毎日出荷されセリにかけられます。

鮮魚 鮮魚 鮮魚 鮮魚 鮮魚 鮮魚
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